仕事を退職されて自宅でテレビを見ている中で
テレビのスイッチを消しに行く動作が少しずつ辛くなってきた
いくつかの病院や治療院に行かれたけれども原因ははっきりわからないでいる状態で
ウエルネス整体院に看板を見て来院されました。
歩くのもやっとでゆっくりと歩きながら入って来られて
詳しく体の状態を伺いながら今の痛みや可動範囲などをチェック
ベットの上に上を向いて寝てみると
それぞれの関節や筋肉には可動性や痛みが見られない中
年齢に比べて太腿の筋肉が非常に少ないのに気づく
そこで、運動をすることをすすめることに
急に運動すると関節に負担をかけるので
プールでの運動を指導し詳しくどのくらいの負荷でどのくらいの時間行うかを提案
運動しながら体の状態をチェックすると約1ヵ月で今までよりも改善が見らえれる
約3か月で動きにくい状態から動くことが自然にできる体へと
筋肉は体を動かすためには必要な部位ですので、痛みやだるさ、疲労感などを一番感じます。
自立歩行をする上においても絶対不可欠の存在です。
痛みがあると動けないので筋肉も減少していき
体のバランスも崩れていきます。
痛みを改善しながら体を動かすことはとっても大切です。